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かえすんのイギリス滞在記

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英語の魅力

昔からなぜか英語好きだった私。趣味が高じて英検1級持ってます♪

ちなみに通訳ガイドは2回挑戦したけれどいずれも不合格です。

でも今年から英検1級持ってる人は通訳ガイドの英語の試験をパスできるように改定されたようなので(合格するには3ステップあって、英語、面接、日本的事象の3つの試験に全て合格しないといけなかったのが、英語の試験が免除になったということ)、また受けてみてもいいかも。


というのは、以前受けたときは単に何か資格が欲しかっただけだったのだけど、渡英して日本の文化を紹介するのにはまってしまって。

日本食を全然受け付けないオーストラリア人一家に味噌汁やおにぎり、そうそう、おやつの小魚を見たときは「目がついてる…こっちを見てる…」と恐怖におののきながらかなり義務的に食べていたなぁ。

とにかくどれもこれもまずかったみたいで、でもみんな興味津々なので、一応は食べる。その反応が面白くて、よく食べさせたものです♪

うってかわって日本食大好きなイギリス人一家とも仲良くしてもらいました。

それこそおにぎりや味噌汁はもちろんのこと、出し巻き卵やカレーうどん、肉じゃがやかぼちゃの煮付け(でも最初皮を残された。食べれるんだよ〜と言うと、ほんとだ!と言って食べていた。そうそう、皮と言えば、以前また違う友達に枝豆をだしたら、皮ごと食べてはった。一つだけだったけど、よく食べたよなぁ…)に至るまで、何でも大好きで。

特に出し巻き卵は一家ではまってくれたらしく、私もせっせと巻いて持っていったものです。

ところでイギリスで暮らして英語をさんざん使って、自分がなぜ英語が好きか分かった気がします。

まず、別の人格になれるということ。日本語だとけっこうつっこみ入れたいところで入れたり、それはもう自由自在に言語をあやつれますが、英語だとそうはいかない。

つっこみたくてもつっこめないので、つい普通に上品な対応をしてしまう。

その結果、なんか私ってすごくいい人って思われてるんじゃ…と勝手に思い込んで、一人でウハウハな気分になってしまう。

それと明らかに母国語じゃないので、細かいニュアンス等気にする暇がない分、逆に言葉尻にとらわれずにすむのでとってもお気楽でいられるという点。

もちろん知っている範囲で最大限に失礼にならないようにはしているけれど、気づかないうちにきっとびっくりするぐらい失礼なことも言っているはず。

でもそこは必ず許してもらえるという訳です♪

あと英語って日本語とは比べ物にならないぐらい敬語が発達していない言語ですよね。なので年齢にかかわらず友達になれるんです。

イギリスに住んで気づいたんですが、日本では年齢の離れた人と友達(単なる知り合いではなくて)になるのってすごく難しいと思うんです。

それは、目上の人には話を合わせ、目下の人には話を合わせてもらうから。その背後には「敬語」の存在が大きいと思うんです。

英語だとそれがないので、(というか、考えている暇もないというのが現実ですが)バンバン思ったことを話せる。

帰国直前にだんなが共同研究している研究室の教授の家に招待されて行って来ましたが、その教授はその分野では世界に名をはせた人らしいのにもかかわらず、そんなこと考えている暇もなく、ただただ楽しい一時でした。(もちろんその方のキャラにも大きく左右されるのでしょうが)

というわけで、イギリスでの生活を経て、ますます英語好きになってしまいました♪

でもそれとは別に、日本語ってとてもきれいな言語だと思うんです。語彙が豊富で、とても奥深い、素敵な
言葉だな〜って。

いつも何気なく使っているけど、正しくきれいな日本語で話すようもっともっと心がけたいなと改めて思いました。
(でも子育てしているといつもいつも注意、禁止の言葉ばかりで、それもついすごみをきかせて大声で言ってしまったりして、つくづく嫌になります。もう少し余裕を持ちたいものです。)


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