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かえすんのイギリス滞在記

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滞在を終えて

帰国してはや3ヶ月が過ぎようとしています。
このホームページを作り終えて、改めて私にとってイギリスとはどういう存在だったのか、
考えてみました。


まず期限が限られていたので、時間がとても貴重に思えたこと。
こんなにも過ぎてゆく時間を感じながら生きたことはありませんでした。
10ヶ月しかないんだからと、小さな子供を抱えて真冬に旅行を強行したりして、周りの人に驚かれたり「brave」だと言われたり。
日本にいた時は全然撮らなかった子供達の写真も、今この瞬間、本当に一瞬一瞬の姿がいとおしくて、毎日シャッターを切ったものです。



次に、キリスト教、そしてそれを信じる人との出会いがあったこと。
今までの宗教観が全く変わり、キリスト教ってどんなものなのか本気で知りたくなりました。
神はひょっとしたらいるのかなぁ?やっぱりそんなわけないのかなぁ?
世の中って本当に目で見えるものだけで成り立っているのだろうか?
と、これからも私なりに探求は続くのかもしれません。

そしていつも間にかすごくポジティブになれました。
小さな子供を3人抱えて異国の地で生活するって、考えてみたらけっこうすごいことを成し遂げたのかもしれません。やっぱり自分なりに必死だったためか、気がついたらとってもポジティブな人間になれていました。明るく見えて実はちょっとネガティブ思考気味だった私。今は「強く願えばきっと何でも叶う」と信じています。

今では日本での生活にもすっかり慣れ、引越し先で仲のよい友達もでき、毎日大変ながらも楽しい日々を送っています。
でも私の心の中にはいつもあの夢のような日々が。
言葉にするのはとても難しいけれど、あの時期、あの年齢の子どもを連れて異国の地で生活したことは、これからもずっと私の人生にプラスに影響を及ぼし続けていくと確信しています。

これからも人との出会いを大切にしていきたい。
真摯に生きることでそれを見ている人にも影響を与えていけるような人間になりたい。

私にとってイギリスとは、そう思わせてくれる存在です。
本当にありがとうと心から言いたいです。


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