かえすんのイギリス滞在記

靴を脱がない

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靴を脱がない

家の中でもを履くというのはよく知られた習慣ですよね。でも私たちは日本人!うちの中では日本流を通させてもらいます!
脱いで!と思っていたけれど…そんなにうまくはいかなくて。

まず大学構内の家族寮に住んでいた関係で、
「House Keeper's Office」という、いわゆる寮を管理する所からよく人がやってきて、家の中のいろんなものをチェックされます。(でもチェックするだけして全然直してくれない。)

「靴を脱いで」と言うと、「OK」と言って、靴をマットでよく拭いてから上がってきた。

あと配管工や電気工は、安全上の理由だと言って脱いでくれない。

あとは隣のインド人。とても親切で、よく一緒に遊びました。
ある時、うちに遊びに来るついでに先にゴミを出すから、うちの中を通って行っていいかと言われ(それが最短距離で行ける方法だったので)、もちろん快諾、でも裸足で行こうとするから、「靴を貸すよ」と言ったら、「I don't mind」と言ってにこっと笑い、さっそうと行ってしまった。

私がmindなんだようぅぅ、あんたその後うちに来るんでしょ??

なんて日々を送っているうちに、だんだん「私はなぜこんなに靴を脱ぐ脱がないにこだわっているのだろう?」と逆に思い始めてきて。

それに借家だし、双子はまだ小さくて、外出の時一人に靴を履かせてもう一人を履かせている間、最初の子が靴を履いたまま家の中をうろうろするし、もうだんだんどうでもよくなってきて。

帰国して今は購入したマンションに住んでいるけれど、相変わらず靴を履いて遊ぶ双子に対して(ついでに上の娘も)、キーキー怒らずに済んでます。


もちろんこれは日本の文化なので否定するつもりは全くないのだけれど、育児をする上で気持ちがずいぶん楽になりました。(もちろん玄関に戻すよう注意はしています。)

写真(下)は、イギリスの子供靴メーカーナンバー1のClarksの靴です。双子兄(といっても弟と7分差)のものです。


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